Axel Dörner
アクセル・ドナー
トランペット、エレクトロニクス、作曲。1964年、ドイツ、ケルン生まれ。ピアノとトランペットを専門的に学び、’94年よりベルリン在住。異形のトランペット技術とコンポジションの研究を続けながら世界を駆け巡る即興プレイヤー。これまでに参加したレコード/CD作品は約80枚に及ぶ。同時に、トランペットによる新言語の開発や音響量子の発生/構築に取り組み、その”ヴォイス”を電子的に拡張するインターフェースを通したソロ活動も続けている。2018年、ソロCD『unversicht (SPF-007)』をφononより発表。