Shigeki Ieguchi
家口成樹
PARA、EP-4 [ fn.ψ ] 、Singū-IEGUTIのシンセサイザー、キーボード奏者。90年代初めよりヘヴィサイケデリックロックバンド、花電車のメンバーとして音楽活動を開始。
シンセサイザー、PC、エフェクターなど電気機器の特性を多用したエレクトロニックな奏法で、ノイズ、音響、ミニマルなどの現代音楽的なアプローチから、パンク、ハードロック、ジャズ、ポップスなど多種多様な作風をクロスオーバーさせ、国内外の多数のミュージシャンと主に即興演奏で共演。2000年代よりミックス、マスタリングなどのサウンドプロデュースを手がけ始める。
φononからは4枚のアルバムの他、コーデイネーター、エンジニアとしてbonnounomukuro『My Pretty Pad』、山本精一『Cafe Brain』をリリースしている。
2023年3月9日、家口成樹、Enitokwa、MAYUKoによるハードコアニューエイジ・シンセサイザートリオKruispunt、8年ぶりのセカンドアルバム『Steganos-graphia』がCD、および配信でローンチ。
Singū-IEGUTI 『Diffraction』 デジタルアルバム
2023年8月4日にMarron-IEGUTI Ambient duo.feat.KIYO名義でデジタルアルバム『Monaural sound from JP 』をリリース。
ストリーミング + ダウンロードBandcamp アプリでの無制限ストリーミング、さらに MP3、FLAC、その他の高音質ダウンロードも可能。