ドラマーとして多くのバンド活動を経た後にソ活ロ動を開始。エレクトロニクスを駆使しつつ、時にはドラマーとして、音像空間を構築しながら内なるイメージを呼び起こす。
KOPYこと呉山夕子(THE CREAMS/ex.water fai)とカメイナホコ(三田村管打団?/MOONFACEBOYS/トンチトリオ/ex.ウリチパン郡etc.)によるエレクトロニカ・デュオ。
伊東篤宏とテンテンコのデュオユニットによるストレンジ・テクノイズ。テンテンコの電子ビートと伊東のOPTRONが生み出す新鮮なアンサンブルが魅力。
Radio ensembles Aiidaは、異色の女性パフォーマー“A.Mizuki”によるソロ・サウンド・ユニット。 複数のBCLラジオが偶然織り成す一期一会の受信音と、リレースイッチの電流制御などによって生まれるビ …
“Radio ensembles Aiida” の続きを読む
EP-4の佐藤薫とPARAやEP-4のサポートなどマルチに活動する家口成樹の2人によって2015年に組まれたユニットEP-4[fn.ψ]。その名の示すとおりEP-4の活動に重なる別動ユニットである。 これまで京都/大阪/ …
“EP-4 [fn.ψ]” の続きを読む
『待望4年ぶりのソロ・アルバムは時下清福の脳内風景ミュージック』 2020年、COVID-19禍の最中にラインナップされる作品は、待望久しい山本精一によるソロ・アルバム『CAFÉ BRAIN/カフェ・ブレイン』だ。 コマ …
“CAFÉ BRAIN” の続きを読む
トランペットの《零度》もっと深く…… 2020年第一弾。ヨーロッパや日本をはじめ世界を駆け巡り多彩な演奏活動を続けるドイツ出身のトランペット奏者「アクセル・ドナー」のソロ第2作。トランペット音とエレクトロニクスを加工編集 …
“inversich” の続きを読む
『モジュラー・シンセ再び咆哮──待望のコンピ第2集!』 2020年第一弾。貪欲騒音機械を操る、グレイヴスタイル(宇川直宏+森田潤)/ギャルシッド/フューエルフォニック/デイヴ・スキッパー/ハタケン──5ユニットが参加。こ …
“Mutually Exclusive Music 2” の続きを読む
『偶然と選択によるコンポジション──』 “ラヂオ Ensembles アイーダ”の3rdアルバム登場! BCLチューナーを抱えたラヂオデリックなパフォーマー「Radio ensembles Aiida」の新作が届いた。前 …
“by chance ≒ by choice” の続きを読む
『テンテンコひとり遊戯』 自主レーベル作品から選りすぐった14トラック! ジャンルや空間を自在に往来する愛らしきエレクトロ・ノイズ・ミュータント”TENTENKO”。 ライヴ会場や通販で発表してきた自主制作CD-R作品中 …
“Deep & Moistures” の続きを読む
『齢70超の老嬢が歌い示す事象の水平線』これはいったい何なのか!?謎の匿名女性歌手「Madam Anonimo (アノニモ夫人)」から届いたファースト&ラストCDアルバム。出所不明で解説不能ながら、アカペラ一発録りのその …
“il salone di Anonimo” の続きを読む
禅の僧侶による『電子の共鳴箱』宗教家としての視座から楽曲を描く…… そんな試みを続けてきた現役の臨済禅僧が興したソロプロジェクトがHeteroduplex (ヘテロデュプレクス)」だ。 修行の傍らにアジアの聖地を巡って録 …
“Without Words, Without Silence” の続きを読む
『MPCが織りなす騒音たちのタペストリー』 ディストピアの隙間から湧きでる音響子をムーディーなサウンドに紡いできた音の箱庭師「bonnounomukuro (ボンノウノムクロ)は、神戸~関西を中心にグローカルな活動を続け …
“My Pretty Pad” の続きを読む
『モジュラー・シンセによる新音樂調書』 「φonon (フォノン)」発動第四弾。 貪欲騒音機械を操る4人の猛者、森田潤、Hair Stylistics (中原昌也)、DoraVideo (一楽儀光)、齋藤久師──による画 …
“Mutually Exclusive Music” の続きを読む
『トランペットによる《音楽の深零度》……』 「φonon(フォノン)」発動第四弾。ヨーロッパや日本をはじめ世界を駆け巡り多彩な演奏活動を続けるドイツ出身のトランペット奏者”アクセル・ドナー”のソロ・アルバム。彼の参加した …
“unversicht” の続きを読む
『太古によみがえる未来のトリオ!光も歪む、珠玉のノイズ・アンビエント』 ──佐藤薫(EP-4)監修による新レーベル「φonon(フォノン)」発動第三弾。 PARA、EP-4 [fn.ψ]などで活躍する関西アンダーグラウン …
“Diffraction” の続きを読む
『ババケ、ちょっとこわい』──佐藤薫(EP-4)監修による新レーベル「φonon (フォノン)」発動第三弾。 チルドレンクーデター首謀者・ホソイヒサトによる27年ぶりのセカンド・ソロ・アルバム。 佐藤薫とは80年代から交 …
“BaBaQue: Un poco de miedo” の続きを読む
「φonon(フォノン)」発動第二弾。未来主義的超散文モデュラー原動機を操る森田潤の初ソロ! ■その第二弾となる2セットの1枚にラインナップされたのは、都会の夜を徘徊しながら空間を切り裂くサウンド・モデュラリスト、森田潤 …
“LʼARTE DEI RUMORI DI MORTE” の続きを読む
「φonon (フォノン)」発動第二弾。山本精一のPARA、自身のソロ・プロジェクトkruispuntなどで活動するほか、佐藤薫とEP-4 [fn.ψ]でも活動する家口成樹が編纂した10組のアーティストによるエレクトロ・ …
“Allopoietic Factor” の続きを読む
BCLチューナーを抱えて訪れたアジアの街角でのフィールド・レコーディングで構成された不思議空間を創出 2017年11月ファーストアルバム「IN A ROOM (Radio Of The Day #1)」をVLZ PROD …
“From ASIA (Radio Of The Day #2)” の続きを読む
EP-4の佐藤薫とPARAやEP-4のサポートなどマルチに活動する家口成樹の2人によって2015年に組まれたユニットEP-4 [fn.ψ]。 ラップトップ・ガジェット、シンセサイザー、エフェクターなどが織りなす即興的音の …
“OBLIQUES” の続きを読む